
依存との関わり「コミュニケーションのタイミングを知る」
この動画の概要
家族向け講座:5回目(全8回)
今回は相手とのコミュニケーションを図るにはどのようにしたら良いのかを学んでいきます。
例えば、依存当事者がお酒を飲もうとしている時にいつ・どの様に伝えるのかなど、コミュニケーションを取るタイミングがあると思います。
相手との意思疎通を図るためには「伝える目的」を考えなければなりません。
・どうなっていたいのか?
・何を伝えるのか?
・どのように?
・いつ?
相手に伝えたい事がしっかりと伝わるよう動画の中で学んでいきます。
0:42 「伝える目的を考える」
2:16 「何を目的にコミュニケーションをしているか考える」
3:56 「問題がある相手にいつ 伝えるのか?」
5:34 「どのタイミングが有効か」
6:50 「どう思っているのか感じているのか想像をする」
7:53 「4W2H」
9:30 「五感を使って場面をイメージする」
10:18 「タイミングが大事」
11:05 「まとめ」
第1回 依存との関わり ~家族側の関わり方~(前半) | 依存との関わり ~家族側の関わり方~(後半)
第2回 セルフケアについて 1(前半) | セルフケアについて 1(後半)
第3回 セルフケアについて 2(前半) | セルフケアについて 2(後半)
第4回 家族を知る
第5回 依存との関わり「コミュニケーションのタイミングを知る」
第6回 最適なコミュニケーション
第7回 コミュニケーションガイドライン(前半) | コミュニケーションガイドライン(後半)
第8回 ルールを決める
出演者プロフィール
片桐 敦(かたぎり あつし)
一般財団法人ワンネスグループ 心理カウンセラー
学習塾での講師経験を経て、心理カウンセラーに。心理カウンセラー歴は17年。
クライアント向けのカウンセリング、心理学講座、また一般の方向けにアディクションカウンセラー講座などを担当。
心理療法(臨床心理)だけでなく、他の心理学の分野、脳科学など様々な方面から依存症回復支援のための具体的な方法論を初心者から、すでにプロで活躍している方にまで分かりやすく解説する指導が定評。
相談についてのお問い合わせ
・依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
・依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
・仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団