
回復の過程を視覚化してみる~道筋をつくるには~
この動画の概要
今回は「依存から回復に向けたイメージを掴む」というテーマでお話しします。
どういう状況になったら本人・ご家族が健康な状態になるのか?
回復に向けた目標でありゴールの部分がないと、それに向かう過程で取るべき行動も不明瞭なものとなってしまいます。
今回は依存から脱却する過程に焦点を当て、ゴールを決め、自分の人生を選択して歩めるようにするための道筋を解説していきます。
第1回 回復の過程を視覚化してみる~依存状態~
第2回 回復の過程を視覚化してみる~道筋をつくるには~
第3回 回復の過程を視覚化してみる~何から始めたらいいの?~
【目次】
0:50 回復のイメージとはどういうものなのか?
1:21 依存のイメージ ~不自由~
1:41 回復のイメージを図にすると? ~自由~
2:47 回復とは自分で自分の人生を選択して歩めるようになる事
4:18 依存状態の時はエネルギーが当事者に集中していき、家族も不安になる
5:15 当事者の依存問題が解決するだけでは再発のリスクが高い
5:45 当事者が支援に繋がったら家族にも支援が必要
6:53 当事者・家族がそれぞれ学びを得て新しい関係を築くのが理想
8:16 回復・自由はご家族の状態にも当てはまる
8:47 本人が問題に向き合ったり・自分の選択に対して責任が生まれる
出演者プロフィール
真篠剛(マシノ タケシ)
ワンネス財団・相談担当・奈良県在住。
自身の依存脱却の経験を経て、現在は全国から寄せられる電話相談対応をメインに、家族会、セミナーなどの相談現場で「自身の経験」と「専門的知見」の両輪で解決の提案をしています。ギャンブル、ゲーム、薬物、アルコール依存など、対応してきた相談案件は、のべ1万件以上。
・国際問題ギャンブルカウンセラー
・ICCEリカバリーコーチ
・IC&RC認定カウンセラー
相談についてのお問い合わせ
・依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
・依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
・仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団