
依存症 “解決に結びつかない” 周囲の関わり方 5選
この動画の概要
依存行為を行う当事者に対して、家族の人がやりがちな関わり方があり、解決に向かわないどころか、より状況が悪化し進行していくケースの紹介を説明を交えて行っていきます。
ポイント
・問題の認識
・解決に至らない関わり方の紹介
・自分にできることと、できないことを明確にすること
【目次】
0:20 概要
1:13 問題の認識
3:25 経験談
5:01 どこから取り組んでいけば良いのか?
5:11 ① とにかく依存行為を辞めさせようと説得 時には説教をする
6:55 ② 当事者が起こす問題を肩代わりする
8:41 ③ 強制的に病院や施設に入れようとする
9:59 ④ ルールを設けて管理しようとする
11:43 ⑤ 当事者の言いなりになる(機嫌を伺う関わり方)
出演者プロフィール
川端 理之(カワバタ マサユキ)
ワンネス財団 一般社団法人GARDEN奈良 ディレクター
18歳から薬物の乱用が始まり、大学卒業後には東証一部上場大手企業に就職。一度は薬物を断つが27歳の時に再発。
その後依存行為を繰り返し会社を退職するが、ワンネス財団入所施設で自分の生き方と向き合う。
現在は主に一般社団法人GARDENで入所者の支援、その他にも薬物乱用防止の講演会、メディアからの取材等の活動を行っている。
・リカバリーダイナミクスプログラム認定プロバイダー
相談についてのお問い合わせ
・依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
・依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
・仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団