まずは治療に専念 幸福学と依存症の交差点
この動画の概要
まずは治療に専念すること – 幸福学と依存症の交差点
あなたは自分の人生で幸せを感じていますか?
それとも何かに依存してしまって、自分の人生をコントロールできていないと感じていますか?
この記事では、幸福学と依存症の交差点について説明をしていきます。
彼の経験と学びを通じて、あなた自身の問題に向き合い、それを解決するための一歩を踏み出すことができるかもしれません。
最後には、依存症を克服し、幸せな人生を築くための具体的なステップを解説します。
こんにちは、ワンネス財団のスタッフ川口です。
私はワンネス財団の中で英語を使って通訳翻訳の仕事をしおり、最近では「ハピネススタディーズアカデミー」(HSA)というアメリカの取り組みに関わることになりました。
ハピネススタディーズアカデミーとは?
ハピネススタディーズアカデミー(HSA)は、その名の通り「幸福学」を学ぶ場です。
このオンラインプログラムは、イスラエル出身で現在はニューヨークのコロンビア大学の教授を務めるタル・ベン・シャハー博士によって始められました。
タル博士は、ポジティブ心理学の研究者で、人間の最も根本的で中心的な問題である「幸せ」を本気で研究しようと考えました。
詳しくはこちらのサイトです。https://cihs-academy.yeey.co/
依存症と幸福学
私自身、以前はお酒の問題を抱えていましたが、ワンネスでの仕事を通じて、その問題を克服し、意味のある仕事をすることができました。
その経験から、依存症と幸福学の関わりについて考えることが多くなりました。
まとめ
依存症という具体的な問題を抱えている場合、まずはその問題に全力で取り組むことが重要です。
その上で、幸せに生きるための方法を学ぶことで、より良い人生を築くことができます。
出演者プロフィール
川口 衆(かわぐち しゅう)
ワンネス財団スタッフ 通訳/翻訳担当
20代半ばより飲酒の問題が顕在化し始め、30代半ばまでアルコールの問題を抱え過ごす。
現在は、外国人講師による心理療法ワークショップや
ウェルビーイングをテーマにしたシンポジウムにおける通訳や書籍・資料の翻訳に従事。
相談についてのお問い合わせ
・依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
・依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
・仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団