「どこから依存?治療が必要?」 依存の進行モデルを用いて専門家が解説
この動画の概要
自分は依存症ではないだろうか?どこからが依存症で、どこまでがそうでなはないのか?
今回は「依存の進行モデル」という図を参考に5つのテーマで解説していきます。
1. 実験的使用
2. 社会的使用
3. 状況的使用
4. 問題使用
5. 依存状態
【目次】
0:25 「自分は依存症ではないか?」といった問い合わせについて
0:57 5つの要素について
1:09 自分がどの状況にいるのか客観的に知る事が課題・支援を明確にするポイント
2:12 どういう心理で依存になっていくのか?
2:38 実験的使用とは?
3:55 社会的使用とは?
5:32 状況的誤用とは?
8:02 問題使用とは?
9:51 依存状態とは?
10:48 どの段階にいるのか一番判るのは自分自身である。
11:39 段階によっては予防や啓発で対応できるが、自身の力では軌道修正できない場合も
12:27 自分以外の観点・視点「客観性」を持って自身を見つめてみる
13:07 自身の状況を知ることで変わっていけるのか、それとも支援が必要なのか知ることができる
出演者プロフィール
真篠剛(マシノ タケシ)
ワンネス財団・相談担当・奈良県在住。
自身の依存脱却の経験を経て、現在は全国から寄せられる電話相談対応をメインに、家族会、セミナーなどの相談現場で「自身の経験」と「専門的知見」の両輪で解決の提案をしています。ギャンブル、ゲーム、薬物、アルコール依存など、対応してきた相談案件は、のべ1万件以上。
・国際問題ギャンブルカウンセラー
・ICCEリカバリーコーチ
・IC&RC認定カウンセラー
相談についてのお問い合わせ
・依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
・依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
・仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団