
中高年による依存と傾向について
この動画の概要
中高年で依存の疑いがある方のご家族の方に向けた動画です。
よくあるご相談として、アルコールやギャンブル・処方薬などが挙げられますが、中高年の当事者の方ならではの心理的特徴やその傾向もあります。過去のケースに触れながら、その特徴について説明していきます。
端的なポイント3つ
・様々な理由で起こる依存の問題
・否定・非難は逆効果
・適度な状態と依存状態の違い
【目次】
1:05 中高年の方に多いご相談とは?
1:14 退職後、ペットロス、様々な理由で依存症に
2:25 50代-60代のきっかけ “孤独感“や”悲しみ”
3:56 <中高年>手を差し伸べたくても、若い人以上に衝突が起きやすい?
4:30 ポイント① 否定・非難は逆効果。プライドを尊重
5:48 よくあるケース①感じていることをオープンにできない
7:53 適度な状態と依存状態:自分自身と周りを傷つけながら行為を行う
出演者プロフィール
真篠剛(マシノ タケシ)
ワンネス財団・相談担当・奈良県在住。
自身の依存脱却の経験を経て、現在は全国から寄せられる電話相談対応をメインに、家族会、セミナーなどの相談現場で「自身の経験」と「専門的知見」の両輪で解決の提案をしています。ギャンブル、ゲーム、薬物、アルコール依存など、対応してきた相談案件は、のべ1万件以上。
・国際問題ギャンブルカウンセラー
・ICCEリカバリーコーチ
・IC&RC認定カウンセラー
相談についてのお問い合わせ
・依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
・依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
・仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団