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依存症の要因 - “生きづらさ”について

この動画の概要

依存症の根源「生きづらさ」

依存症の回復支援をしていく中で、依存症の根源であると感じられるものの一つに”生きづらさ”があります。
この生きづらさとは一体何を指すのでしょうか。

今回は依存症当事者にそれぞれの”生きづらさ”を聞き、その生きづらさの要素について説明していきます。

【目次】
0:29 何を生きづらさというのか?
1:50 他者を基準に比較している
2:46 認知の歪み
5:53 本人が認知(捉え方)を変えていく事で生きづらさを緩和していく

今回は、依存症の根源とも言える「生きづらさ」についてお話しします。

生きづらさとは?

日々の生活において感じる不安やストレス、対人関係の困難さ、自己評価の低さなど、生きること自体が困難であると感じる状態。
それが「生きづらさ」といえます。

これは、自分自身を基準とするのではなく、他者を基準に生きることで生じます。

認知の歪みと生きづらさ

生きづらさは、「認知の歪み」という概念と深く関連しています。
認知の歪みとは、自分が自分自身を見る視点が歪んでいる状態を指します。

これには、思い込みや白黒思考、レッテル貼りなどが含まれます。

認知の歪みを正すことは、生きづらさからの解放への第一歩となります。
そのためには、自分自身の考え方や捉え方を変える練習が必要です。

生きづらさを乗り越える一つの提案

生きづらさを乗り越えるためには、自分自身の考え方や捉え方を変える練習が必要です。
ワンネス財団では、依存症の専門スタッフが直接相談に応じる無料の相談ダイヤルを提供しています。
一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

 

出演者プロフィール

オーバーヘイム 容子(オーバーヘイム ヨウコ)

・CACJ治療共同体認定アディクションカウンセラー
・ICCE-RC-Trainer(国際アディクション専門職認定教育センター/リカバリーコーチトレーナー)
・認定全米薬物&アルコールインタベンショニスト
・米国ケリーファンデーション・リカバリーダイナミクスプログラム認定プロバイダー
・Positive Psychology Practitioner(ポジティブサイコロジープラクティショナー)
・Positive Psychology Business Practitioner(ポジティブサイコロジービジネスプラクティショナー)
・NLPプラクティショナー
・NLP-Addictionologist(NLP依存症学者)

 

相談についてのお問い合わせ

依存かもしれないとお困りの「ご本人」へ |ワンネス財団
依存でお困りのご家族の方へ |ワンネス財団
仕事のなかで「依存の問題を抱えている方」と関わられている皆さまへ |ワンネス財団

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